セルフエステは難しい?手が届かないときのやり方とは

2023.09.20

山陽小野田市にございますエステサロン、c.b momoka(ケアビューティーモモカ)の長尾です。

数年前から増えだしたセルフエステ。
大手だと、じぶんdeエステやchocoZAPなどが有名かと思います。
通常はエステティシャンが取り扱うエステマシンを、ご自身で動かして使うのが特徴で、定額制で通い放題のサービスが魅力です。

このセルフエステで問題になるのが、手の届かない場所やうまく動かせない場所が出てくること。
自分で使う以上、背中や利き手側はしっかりとした施術が難しくなります。

今回はそのような場所を施術する時のやり方について、ご紹介します。

■ 二人で入店する

お店にもよりけりですが、二人で入店して、互いを施術するという方法があります。
お友達やご家族となら、気兼ねなくお願いできるかもしれません。
マシンは重いこともありますので、しっかり持てば安定して背中やふくらはぎなどを施術できます。
ただ、お店の規定によってできないこともあるため、事前の確認が必要です。

■ スタッフにサポートをお願いする

オプション料金を払って、スタッフに施術をお願いすることもできます。
ただ、お店によっては無人であったり、スタッフのエステに関する知識が不足していたりする可能性があるでしょう。
自信がないときは通常のエステサロンや、サポートの手厚いお店に行くことをおすすめします。

■ 何回か通って練習する

セルフエステの強みとして、定額制でいつでも通える点があります。
そのため、複数回通ってコツをつかめば、難しい場所も徐々に施術できるようになるかもしれません。
使用前には使い方を解説する動画を見ることができますので、じっくり見て真似してみましょう。
最悪ケガを負う可能性もあるため、無理をしない範囲に留めることが大事です。

■ まとめ

セルフエステで手が届きにくい場所を施術する際は、ほかの人の手を借りるのが一番でしょう。
しっかりとしたエステをお求めなら、通常のエステサロンをおすすめします。

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