山陽小野田市にございますエステサロン、c.b momoka(ケアビューティーモモカ)の長尾です。
サロンなどで脱毛すると、疲れを感じたことはありませんか?
ラクな姿勢を取っていたはずなのに、と不思議に思うかもしれません。
今回は脱毛したときに疲れる理由について、ご紹介したいと思います。
■ 疲れの原因:熱
とくに全身脱毛をしたときは、身体が熱を持ちやすいです。
光脱毛は、光を照射して毛根のメラニン色素を発熱させ、ダメージを与えて抜けやすくする仕組みになっています。照射するとその分皮膚に熱がこもるので、のぼせたようなだるさを感じやすいでしょう。
なお、脱毛前は毛を剃るよう言われるのは、この光がメラニンに反応するため、毛が長いままだと熱を持つ部分が広くなるからです。毛の接する皮膚表面が、火傷になる可能性が高いのですね。
■ 疲れの原因:刺激
脱毛は痛みの少ない機械もあるものの、やはり刺激がつきものです。
たいていはデリケートな部分に生えている毛を脱毛するので、慣れない痛みに身体がびっくりしてしまいます。これも疲れの原因と考えられるでしょう。
施術場所によっては体勢を変えたり、しばらく同じ姿勢を続けたりといったこともあるので、初回の方はより疲れやすいかもしれません。
■ 当日のお風呂はNG
疲れたなあ、と思ってお風呂に浸かりたい気持ちになるかもしれませんが、脱毛当日のお風呂はNG。
脱毛後は肌が敏感な状態なので、炎症を起こすリスクがあります。
そのため、ぬるま湯のシャワーを浴びて優しく洗うようにしましょう。
■ まとめ
脱毛後はさまざまな理由で疲れが溜まります。
脱毛当日は、できるだけゆっくり休むようにしてくださいね。